エディブルフラワーはこんな方法で食べる!


静岡市テーブルコーディネート・エディブルフラワー教室 Tablescapes
(テーブルスケープス)開講を目指している松浦麻美です。






静岡で栽培の盛んなクラウンメロンをいただき、熟すのを待って5日…


ジューシーなメロンをギリシャヨーグルトやグラノーラと層にして…


はちみつをとろっとかけて…


ドライエディブルフラワーをふりかけて…


いただきます。



エディブルフラワーと一緒に食べると、デザートでも栄養価アップします!


ビタミンや食物繊維が野菜に負けず豊富で、女性の味方です。


食べた翌日にお腹の調子が良くなることも!









日本でも菜の花や菊など古くから食されていたように、世界でも愛されてきたディブルフラワー。


美容効果が高いため、クレオパトラもバラを食していたと言われています。


今回作ったデザートは、ビタミンA、ビタミンC(ほうれん草の3.5倍)などが豊富なイエローとパープルの
プリムラをドライフラワーにし、ふりかけただけ!


もちろん生のエディブルフラワーを使っても良いのですが、
ドライフルーツ入りのグラノーラと一緒なので以前作ったドライのものを使いました。



残念ながら、生のエディブルフラワーは日持ちはしません。


ずぼらな私でもできる、ドライフラワーや砂糖漬けは長持ちするのでオススメです。




これは生。↓





エディブルフラワーは、スーパーに必ずしも置いてあるとは限らないのが残念!



そんな時は入手したい2日前ぐらいにスーパーの野菜担当の方に入荷のお願いをしてみてください!



プリンが入るようなカップに1パック約700〜800円で買えます。



伊勢丹などに入っているスーパーでは大抵対応してくれるので便利です☺︎








Tablescapesのレッスンでは、エディブルフラワーの栄養価や歴史、育て方、寄せ植え、食べ方などのお話もしながら、
ティータイムやデザートに使える砂糖漬け、フィンガーフードを一緒に作りたいと考えています。


ちょっとおしゃれなデンマークフードも作りたいと思っているので、
興味を持っていただけたら嬉しいです!


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